7月24日(日)、巌剛新道を通って谷川岳に登りました。
例年の関東地方の梅雨明けは7月20日前後なので、24日なら梅雨も明け夏空の下、谷川岳に登れると思っていたのですが、全然明けない空模様。とりあえず、雨は降らないようなので、予定通り谷川岳に向かいました。
今回のルートは巌剛新道。マチガ沢や西黒尾根の迫力ある眺望が望めるとあって、かなり期待していたのですが。。。。
早朝(ほとんど、深夜?)に自宅を出発。4時過ぎには谷川岳ロープウェイの駐車場に到着(料金500円、トイレあり)。支度を整え4時40分、駐車場を出発。前後に何組かのグループがいたのですが、皆さん西黒尾根のほうに向かっていきました。自分達(妻と自分)は、さらに車道を歩き、マチガ沢出合へ。
雲が少しかかっていますが、マチガ沢からは谷川岳がバッチリ見えました。
5時10分 巌剛新道の登山口に到着。ちょっと、うっそうとした入り口です。
樹林帯の中を進みます。前日の雨か朝露で結構、岩が濡れており滑りやすいです。
6時10分 第一見晴らしに到着。マチガ沢の上にはまだ雪が残っていました。さらにその上には谷川岳が見えるはずなのですが、、、、雲の中でした。
出ました、鎖場です。大した長さではないのですが、岩が濡れているので、滑らないよう登るのに一苦労です。
いつの間にか、霧が出ており先が良く見合えません。まあ、一本道なので迷うことはありませんが。
7時25分 西黒尾根の先が見えてきました。結構、人が登っています。
北の方に目を向けると、雲海の上に出ていました。
北東側は白毛門か、笠ケ岳か、朝日岳かな?
西黒尾根に合流。少し登って、西黒尾根のほうを見ると、雲が多いですが、いい景色ですね。
谷川岳にかかっている雲がなければ、もっと気持ちよい尾根歩き。
道端には沢山の高山植物が花を咲かせていました。
ピンク色の花は、ソモツケソウ。
紫色のは、ヒメシャジン(たぶん)。
9時13分、トマの耳に到着。人が大勢、頂上での写真撮影の順番待ちをしているので、そのままスルーして、オキの耳に向かいます。
時々、雲が晴れると、万太郎山方面が見えました。いつかはあっちの方にも行ってみたいです。
ニッコウキスゲも咲いていました。
9時24分 オキの耳に到着。こちらには、まだ数人の人しかいなかったので、人が写っていない標識を撮れます。でも、背景も霧で何も見えないとは。。。。
今日はノゾキまで足を進めます。
花の小径という感じです。
オジカ沢ノ頭までの稜線。歩いたら気持ち良さそうです。
ノゾキまでの稜線。雲が無ければ一ノ倉岳などが見えるはずなのですが。。。
10時7分 ノゾキに到着。
標識は倒れているのか? わざと倒しているのか?それとも、ここを覗け、というためか?
でも、今日は覗いても何も見えませんでした。残念。
ちょっと、待っていたのですが、晴れる気配がないので肩ノ小屋に戻ります。
10時50分 肩ノ小屋に到着。ここでコーヒーを沸かしたりして大休止。
時たま、雲が晴れるとオジカ沢ノ頭が見え、歓声が上がります。
11時30分 下山開始です。帰りは天神尾根を経由しロープウェイを使って帰ります。
12時58分 天神平駅に到着。
振り返ると、やっと夏らしい空と谷川岳に出会えました。
天気がいまひとつだったので、期待した巌剛新道からの眺望は良くありませんでしたが、他の登山者にまったく出会うことがなく、静かで、かつ自分のペースで山登りを楽しむことができました。
西黒尾根に合流してからは、さすがに人が増えましたが、それでも午前中のためか、道が渋滞するようなことはありませんでした。また、今回は時期が良かったのか、お花畑を楽しむことができました。天気がもっと晴れれば最高だったのでしょうが、それはまた次回にとっておきましょう。そして、いつかは、万太郎山方面や、茂倉岳の方にも足を延ばしたいと思います。
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