以前から気になっていた尾瀬小屋に泊まるため、3月1日の予約解禁と同時に
予約をしたのですが、6月5日は団体の予約が入っていて、2畳間で良いなら予約可とのこと。
日程を後ろにずらすと、梅雨に入るし。前倒しするとミズバショウが咲いていないかも
しれないので、まあ、妻と二人なら2畳でもOKなので、当初の予定通りの日程で
予約を確定させました。
二日前ほどは雨でしたが、6/5からは晴れの予報。
早朝4時に自宅を出発。6時30分ころには尾瀬戸倉第一駐車場に着きました。
平日なのに、満車に使い状態(驚き!)。
鳩待峠行きのバスは6:30発の後は1時間毎に出ますが、6~8人くらい溜まると
随時、相乗りタクシーが出るので、7時少し前にタクシーに乗って、7時20分には
鳩待峠に到着しました。
7時30分登山開始、まずは山の鼻にに向かいます。
しばらくは樹林帯の中を下ります。
至仏山が見えてきました。
新緑の緑、空の青、残雪の白、いい景色です。
石の下りから木道に代わり、平坦なところに出てくると、ミズバショウが迎えてくれました。
川を渡り、少し進むと山の鼻に到着です。時刻は8時20分。コースタイム通りです。
ここで少し休憩し、尾瀬植物研究見本園を散策します。
逆さ至仏山。
振り返ると、燧ヶ岳。
いや~ぁ、ほんとたくさん咲いています。
見本園を1周したら、今度は尾瀬ヶ原に向かいます。
とにかく、燧岳に向かって、木道をてくてく歩いていきます。
そうそう、重く、硬い登山靴で木道を歩くと疲れるので、妻はローカットのハイキングシューズ
(古かったため帰りにつま先のソールが剝がれかけた)。自分はトレランシューズで歩きました。
至仏山に登らないなら、いわゆる運動靴の方が歩きやすいです。
逆さ燧ヶ岳が見られるポイントですが、風が強く波が立って、今日は見られませんでした。
牛首の分岐を直進(竜宮方面)して、間もなく行くと
ミズバショウと至仏山の定番の撮影ポイント、下ノ大堀川のミズバショウの群生地です。
山と高原地図の冊子の表紙写真と同じだけど、自分の写真の方が、空が青くてきれいかも。
竜宮十字路の手前にあるのが竜宮現象が見られるポイント。
まずは、上、左、右から水が流れこみ中央の窪地し吸い込まれている場所。
燧ヶ岳を見ながら、北の方向に移動すると、
ほら、こちらの池からは水がこんこんとあふれ、北方向に流れ出している場所。
のぞくと底は結構深そう。
ミズバショウだけではなく、この時期はリュウキンカも咲いています。
竜宮十字路を過ぎて見晴へ向かうと、一気に人の数が減り、30分ほど歩くと
今日、泊まる小屋が見えてきました。
12時ちょうど、尾瀬小屋に到着。
受付に行くと、キャンセルがあったため、2畳の部屋ではなく、6畳の部屋に案内できるとのこと。
これは大変ラッキーでした。広いと荷物の整理もしやすいので助かります。
荷物を置いたら、外に出て、早速ビールをいただきます。
そのほか、料理も注文したのですが、山小屋らしからぬ横文字のメニューで、
しかも聞いたこともない名前なので、全然覚えられませんでした。
写真を撮ればよかったのですが、飲むのに夢中で撮れませんでした。
夕食前に風呂に入り、汗を流して、17時から夕食です。
ナイフとフォークの夕食でした。
山小屋では初めてのパターンです。デザートはティラミスでした。
少し一休みして、20時の消灯後、外に出てみました。
月が出ているので、星というより月光による風景写真となりました。
こちらは燧ケ岳。
東の方に目を向けると、さそり座が上がってきていました。
翌朝は6時から朝食。
朝食は山小屋らしいメニューでした。
部屋の中。忘れ物が無いか、確認して宿を出ます。
尾瀬小屋全景。
冷たくおいしい水でした(書いてある通りでした)。
7時の尾瀬小屋を出発。帰りは東電小屋、ヨッピ吊り橋を経由して山の鼻へ向かいます。
木道わきのミズバショウ。
東電小屋に向かう途中もたくさんのミズバショウが咲いていました。
今日は昨日よりも風が穏やかでした。
雲の形が面白い。
すれ違ったガイドさんの声が聞こえたのですが、今年はミズバショウの当たり年だそうです。
至仏山が近づいてきました。
9時50分、山の鼻に到着。
尾瀬ロッジでランチ(ビーフシチュー)。
山の鼻から鳩待峠までは次々と来る多くの人とすれ違いました。
ツアーの先頭にはガイドさんがいろいろ説明しているのですが、
あれって、前から2,3人の人しか聞こえてないですよね。
11時45分に鳩待峠に到着。
花豆ソフトクリームを食べ、12時30分に戸倉駐車場に帰り着きました。
天候にも恵まれ、良い景色を堪能しました。
それにしてもミズバショウがあんなに、いたるところに咲いているとは
思っていませんでした。帰りの木道は半分見飽きてしまいました。
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